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株でエンジョイ:トレンドを読む 株式投資応用編 |
混乱はチャンス |
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マネーゲーム |
投資の格言 |
投資の格言は実際に役立つ言葉が無数にあります。ここで少し紹介します。 ・天井売らず底買わず これは頭と尻尾はくれてやれと同じ意味で、経験豊富な人でも的確に安値と高値はわからないので、欲を出さずに売買することが大切です。 ・山高ければ谷深し 急騰した銘柄ほど、下げ幅も多きいということです。 ・利食い千人力 利益を確定してしまえば、後は上がっても下がっても関係がなくなるということです。相場に迷ったら利食いしたほうがよいということです。 ・見切り千両 なかなか持ち株が処分できないときは、そのうち株価が戻るだろうという期待が損をますます膨らませる要因です。未投資が悪いときは、迷わず損きりということです。 ・安物買いの銭失い 安いものは、その程度の価値しかないということです。 ・株屋殺すにゃ、刃物はいらぬ そのままの言葉ですね。 ・天まで届く相場はない 相場の勢いが非常に強くて青天井状態だとしても、1989年のバブル時しかり、ITバブルのときもしかり、相場が上がり続けることはないということです。 ・分からぬときは休め 相場がどちらに動くかわからないときは、買い場が到来するまで待つということも大切な投資方法です。 ・株は安く買って高く売る これもそのままの言葉ですね。 ・知ったらしまい いい材料も悪い材料も、発表されてしまえば材料でつくしということになるのでいったん手仕舞いにするのがいいという教えです。 |