○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■8問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:9599秒
正解数:3問

第9問目
平成12年
[問002] Aは、BのCに対する金銭債務を担保するため、A所有の土地に抵当権を設定し、物上保証人となった。この場合、
民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。

1 Aは、この金銭債務の消滅時効を援用することができる。
2 Aが、Cに対し、この金銭債務が存在することを時効経過前に承認した場合、当該債務の消滅時効の中断の効力が生じる。
3 Bが、Cに対し、この金銭債務が存在することを時効経過前に承認した場合、Aは、当該債務の消滅時効の中断の効力を否定することが
できない。
4 CからAに対する不動産競売の申立がされた場合、競売開始決定の正本がBに送達された時に、この金銭債務の消滅時効の中断の効力が生じる。








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