○H15〜H17年度 宅建過去問題集○
■8問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:7820秒
正解数:1問
第9問目
15年
[問014] 平成15年10月に新規に締結しようとしている,契約期間が2年で,更新がないこととする旨を定める建物賃貸借契約(以下この
問において「定期借家契約」という。)に関する次の記述のうち,借地借家法の規定によれば,正しいものはどれか。
(1)事業用ではなく居住の用に供する建物の賃貸借においては,定期借家契約とすることはできない。
(2)定期借家契約は.公正証書によってしなければ,効力を生じない。
(3)定期借家契約を締結しようとするときは,賃貸人は,あらかじめ賃借人に対し,契約の更新がなく,期間満了により賃貸借が終了す
ることについて,その旨を記載した書面を交付して説明しなければならない。
(4)定期借家契約を適法に締結した場合,賃貸人は,期間満了日1カ月前までに期間満了により契約が終了する旨通知すれば,
その終了を賃借人に対抗できる。
3
2
4
1
メニューへ
再挑戦