○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■36問目 回答結果■
不正解!
正 解:4
時 間:211603秒
正解数:16問
第37問目
平成11年
問013] Aは、建物所有の目的でBから1筆の土地を賃借し(借地権の登記はしていない。)、その土地の上にA単独所有の建物を建築していたが、
Bは、その土地をCに売却し、所有権移転登記をした。この場合、借地借家法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。
1 Aは、建物について自己名義の所有権保存登記をしていても、そこに住んでいなければ、Cに対して借地権を対抗することができない。
2 Aは、建物について、Aの配偶者名義で所有権保存登記をしていても、Cに対して借地権を対抗することができない。
3 Aがその土地の上に甲及び乙の2棟の建物を所有する場合、甲建物にのみA名義の所有権保存登記があれば、乙建物が未登記であっても、
Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。
4 Aの建物の登記上の所在の地番が、その土地の地番の表示と多少相違していても、建物の同一性が種類、構造、床面積等によって認識で
きる程度の軽微な相違であれば、Aは、Cに対して借地権を対抗することができる。
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