○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■3問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:3602秒
正解数:1問
第4問目
平成11年
[問002] 土地の相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。
1 土地の所有者は、隣地との境界近くで建物を築造し、又は修繕する場合でも、隣人自身の承諾を得たときを除き、
隣地に立ち入ることはできない。
2 土地の所有者は隣地の所有者と共同の費用で界標(境界を標示する物)を設置することができるが、その設置工事の費用は、
両地の広さに応じて分担しなければならない。
3 隣地の竹木の根が境界線を越えて侵入している場合は、これを竹木の所有者に切り取るように請求することができるが、
自分で切り取ることはできない。
4 他人の宅地を観望できる窓又は縁側を境界線から1m未満の距離に設ける場合は、目隠しを付けなければならない。
1
2
3
4
メニューへ
再挑戦