○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■3問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:84393秒
正解数:2問

第4問目
平成12年
[問040] 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBと中古の土地付建物の売買契約(代金5,000万円、
手付金1,000万円)を締結する場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法及び民法の規定によれば、正しいものはどれか。

1 Aが、瑕疵担保責任を負うべき期間について、その土地付建物の引渡しの時から1年間とする旨の特約をした場合は、その期間は、
Bが瑕疵の事実を知った時から1年間となる。
2 Aは、手付金のうち代金の1/10を超える部分について宅地建物取引業法第41条の2に規定する手付金等の保全措置を講じた場合は、
手付金全額を受領することができる。
3 Aは、Bの要求があった場合は、契約の締結を誘引するためBの手付金の支払いについて分割払いとすることができる。
4 AB間で、手付金を違約手付とする旨の特約を定めた場合においても、別途Bの債務不履行による契約解除に伴う損害賠償の予定
額を定めることができる。








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