○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■19問目 回答結果■
不正解!
正 解:1
時 間:10396秒
正解数:8問
第20問目
平成14年
[問031] 取引主任者と宅地建物取引主任者証(以下この問において「取引主任者証」という。)に関する次の記述のうち、
宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定に違反しないものはどれか。
1 Aは、専任の取引主任者として従事していた宅地建物取引業者B社を退職し、宅地建物取引業者C社に専任の取引主任者として従事する
こととなり、B社は宅地建物取引業者名簿登載事項の変更の届出をAの退職から半年後に、C社はAの就任から10日後に当該届出を行った。
2 Dは、宅地建物取引業者が業務に関し展示会を実施する場所であって、宅地又は建物の売買の契約を締結する国土交通省令で定める場
所(業務に従事する者11名)における唯一の専任の取引主任者である。
3 Eは、自らが有する取引主任者証の有効期間が満了して半年になるが、宅地建物取引主任者資格登録をしている都道府県知事が指定する
講習を受講したので、当該取引主任者証の更新の申請をせず、取引主任者としてすべき事務を行っている。
4 Fは、取引主任者として宅地の売買に係る法第37条の書面の交付を買主に対して行い、その際、買主から取引主任者証の提示を求められた
が、法第35条の重要事項の説明を行う際に提示していたので、これを拒んだ。
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