○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■18問目 回答結果■
正解!
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時 間:10290秒
正解数:8問

第19問目
平成14年
[問009] Aが、Bに建物を売却し、代金受領と引換えに建物を引き渡した後に、Bがこの建物に隠れた瑕疵(かし)があることを発見したが、
売主の瑕疵(かし)担保責任についての特約はない。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。

1 Bは、この瑕疵(かし)がAの責めに帰すべき事由により生じたものであることを証明した場合に限り、この瑕疵(かし)に基づき行使でき
る権利を主張できる。
2 Bは、この売買契約を解除できない場合でも、この瑕疵(かし)により受けた損害につき、Aに対し賠償請求できる。
3 Bが、Aに対し、この瑕疵(かし)に基づき行使できる権利は、Bが瑕疵(かし)を知った時から1年以内に行使しなければならない。
4 Bは、この瑕疵(かし)があるために、この売買契約を締結した目的を達することができない場合に限り、この売買契約を解除できる。








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