○H11〜H14年度 宅建過去問題集○
■14問目 回答結果■
正解!
正 解:4
時 間:7649秒
正解数:4問

第15問目
平成13年
[問013] 賃貸人A(個人)と賃措人B(個人)との間の居住用建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、
誤っているものはどれか。 

1 Bが家賃減額の請求をしたが、家賃の減額幅についてAE間に協議が調わず裁判になったときは、Aは、その裁判が確定するまでの期間は、
Aが相当と認める金額の家賃を支払うようにBに請求できる。
2 Bが家賃減額の請求をしたが、家賃の減額幅についてAB間に協議が調わず裁判になったときは、その請求に係る一定額の減額を正当とす
る裁判が確定した時点以降分の家賃が減額される。
3 家賃が、近隣同種の建物の家賃に比較して不相当に高額になったときは、契約の条件にかかわらず、Bは、将来に向かって家賃の減額を請
求することができる。
4 AB間で、3年間は家賃を減額しない旨特に書面で合意した場合、その特約は効力を有しない。







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