○平成16年度 択一式問題○
■64問目 回答結果■
不正解!
正 解:D
時 間:7451秒
正解数:14問

第65問目
健康保険法
[問 4] 保険給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 被保険者が死亡した場合に、当該被保険者により生計を維持していた者がいないときは、埋葬を行った者に対して、
被保険者の標準報酬月額に相当する額(最低保障額10万円)の範囲内で、その埋葬に要した費用が支給される。

B 手術にともない輸血を受ける場合、保存血については療養の給付として現物給付されるが、輸血の場合の血液料金は療養費として
給付される。

C 被保険者が70歳に達する日の属する月の翌月以後に、自己の選定する保険医療機関から療養の給付を受けるときは、
保険医療機関等に高齢受給者証を被保険者証に添えて提出しなければならない。

D 指定訪問看護ステーションの定める時間以外の時間に指定訪問看護を行った場合、割増料金を徴収することができるが、
指定訪問看護事業者の都合により営業時間外の時間になった場合は割増料金を徴収することができない。

E 高額療養費の多数回該当については、転職により健康保険組合の被保険者であった者が政府管掌健康保険の被保険者に変わった場合でも、
高額療養費の支給回数は通算される。


B
A
D
C
E


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