○平成16年度 択一式問題○
■6問目 回答結果■
不正解!
正 解:D
時 間:10179秒
正解数:1問
第7問目
厚生年金保険法
[問 1] 障害厚生年金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A 労働基準法第77条の規定による障害補償との調整によって、障害厚生年金の受給権者であるが当該給付の支給が停止されている者は、
社会保険庁長官に対して当該期間に係る現況の届書を提出しなくともよい。
B 2級の障害厚生年金の受給権者が死亡した場合において、当該死亡した者により生計を維持されていた夫が1級の障害の状態にあるとき、
遺族厚生年金については、夫の年齢要件は問われない。
C 障害厚生年金の受給権者が、障害の程度が増進したことにより障害厚生年金の額の改定を請求する場合には、受給権を取得した日又は
社会保険庁長官の診査を受けた日から起算して1年を経過した日後でなければならない。
D 2級の障害基礎年金及び障害厚生年金の受給権者が、その後、3級の障害の状態になり、65歳以降に再び障害の程度が増進して2級
の障害の状態になったとき、2級の障害基礎年金及び障害厚生年金が支給される。
E 障害厚生年金の受給権者で、65歳に達する日前に障害等級に該当する程度の障害の状態に該当しなくなったために支給が停止され
ていた者が、66歳の時点で再度障害等級に該当する程度の障害の状態になった場合には、停止されてから3年を経過していなければ
障害厚生年金の支給が開始される。
B
E
D
C
A
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