○平成16年度 択一式問題○
■55問目 回答結果■
不正解!
正 解:C
時 間:7390秒
正解数:13問
第56問目
健康保険法
[問 7] 保険料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A 育児休業期間については、事業主が申出をした日の属する月以後、育児休業の終了した日の翌日の属する月の前月までの期間について、
当該被保険者に関する保険料が免除される。
B 4月1日に就職し被保険者資格を取得して4月15日に退職した者が、4月25日に同じ報酬月額で再就職し資格を取得した場合、
4月分の保険料は2か月分算定される。
C 政府管掌健康保険の保険料率は、平成9年に1000分の82から1000分の85に引き上げられたが、
平成15年の総報酬制の導入に伴い、1000分の82に引き下げられた。
D 健康保険組合は、被保険者が介護保険第2号被保険者でない場合であっても、当該被保険者に介護保険第2号被保険者である被扶養
者がある場合には、政令で定める基準に従い、被保険者から介護保険料の負担を求めることができる。
E 健康保険組合における調整保険料は、健康保険組合連合会が会員である健康保険組合に対する交付金の交付事業を行うために
拠出するもので、老人保健拠出金や介護納付金等の納付に要する費用の財源の不均衡を調整するためのものである。
D
A
B
E
C
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