○平成17年度 択一式問題○
■53問目 回答結果■
不正解!
正 解:B
時 間:18587秒
正解数:12問
第54問目
労一・社一
[問 2] 次の記述のうち、正しいものはどれか。
なお、この問において「均等法」とは「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」のことであり、
「調査」とは、「平成15年度女性雇用管理基本調査」のことである。
A 調査によれば、セクシュアルハラスメントが起こった場合、対応として特に難しいと感じている内容として、「当事者の言い分が食い
違う等、事実確認が難しい」とする企業割合が4割程度と高い。一方、「プライバシーの保持が難しい」とする企業割合は1割程度と低い。
B 職場においてセクシュアルハラスメントが行われることがないように、均等法第21条は雇用管理上必要な措置を講ずることを、
罰則を付して事業主に義務づけている。
C 調査によれば、採用のあった企業のうち、男性のみ採用の職種・コースがあった企業の割合は1割程度であり、
その理由で最も多かったのは、「女性の応募がなかった」であった。
D 調査によれば、女性の活躍を推進する上での主な問題点としては、「家庭責任を考慮する必要がある」や「女性の勤務年数が平均的に
短い」が挙げられる。
E 育児中の従業員に対して、仕事と家庭責任との両立を支援する対策を講じた事業主に対して、国から育児両立支援奨励金が、
最大で大企業には100万円、中小企業には200万円が助成される。
D
E
B
C
A
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