○平成16年度 択一式問題○
■46問目 回答結果■
正解!
正 解:E
時 間:7370秒
正解数:10問
第47問目
健康保険法
[問 1] 報酬月額及び標準賞与額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A 被保険者の在職時に、退職金相当額の全部又は一部が報酬又は賞与に上乗せして支払われる場合は、報酬又は賞与に該当するものと
みなされるが、事業主の都合により退職前に退職一時金として支払われるものについては、報酬又は賞与に該当しないものとされている。
B 毎年3月31日における標準報酬月額等級の最高等級に該当する被保険者数の被保険者総数に占める割合が100分の5を超える場合に
おいて、その状態が継続すると認められるときは、
政令で等級区分の改定を行うことができる。
C 報酬月額が110万円で第39級の標準報酬月額に該当する者が、降給により報酬月額等級が第37級以下になった場合は
随時改定の対象になるが、第38級になった場合は随時改定の対象とはならない。
D 政府管掌健康保険に加入している事業所で、賞与の支払が同一月に2回に分けて行われた場合、それぞれの賞与の支払日から5日以内に、
健康保険被保険者賞与支払届を社会保険事務所長に提出しなければならない。
E 育児休業期間中の保険料徴収について、事業主負担分を含めて全く行わないこととなったことにともない、その間の標準報酬月額は
算定の対象とせず、育児休業終了後の報酬月額に基づき随時改定を行うこととなっている。
B
E
C
A
D
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