○平成17年度 択一式問題○
■46問目 回答結果■
不正解!
正 解:B
時 間:17804秒
正解数:10問

第47問目
雇用保険法
[問 1] 雇用保険の被保険者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A 株式会社の取締役は、同時に会社の従業員としての身分を有している場合であっても、
役員報酬を支払われている限り委任関係とみなされ、被保険者となることはない。

B 船員保険法第17条の規定による船員保険の被保険者は、原則として雇用保険の被保険者から除外されるが、
その者が厚生労働省令の定めるところにより公共職業安定所長の認可を受けた場合には、船員保険の被保険者たる地位を停止して雇用保険の
被保険者となることができる。

C 4か月以内の期間を予定して行われる季節的事業に雇用される者は、原則として被保険者とならないが、その期間の満了後も同一の
事業主に引き続き雇用された場合には、当初の季節的事業における雇用開始の日に被保険者になったものとみなされる。

D 家事使用人は被保険者とならないが、適用事業の事業主に雇用され、主として家事以外の労働に従事することを本務とする者は、
例外的に家事に使用されることがあっても、被保険者となる。
E 特定独立行政法人の職員は、当該法人の長が雇用保険法を適用しないことについて厚生労働大臣に申請し、その承認を受けない限り、
被保険者となる。

D
A
C
B
E


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