○平成16年度 択一式問題○
■43問目 回答結果■
不正解!
正 解:D
時 間:6986秒
正解数:9問

第44問目
雇用保険法
[問 6] 教育訓練給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
なお、本問において一般被保険者とは、高年齢継続被保険者、短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者を除いた被保険者をいう。

A 受講開始時に甲事業所で一般被保険者として雇用されている者が、その前に乙事業所で一般被保険者として雇用されていた場合、
甲事業所で現在雇用されている期間に係る一般被保険者となった日と乙事業所で一般被保険者でなくなった日との間が1年以内でなければ、
教育訓練給付金における支給要件期間として通算されない。

B 教育訓練を受講するための交通費、パソコン等の器材の費用、支給申請時点で未納分の受講料、検定試験の受験料は、
いずれも教育訓練給付金の支給対象となる費用に含まれない。

C 支給要件期間が4年の者の場合、教育訓練給付金の上限額は10万円である。

D 過去に教育訓練給付金を受給したことがある者は、過去の受講終了日以降の支給要件期間が3年以上にならなければ、
新たに教育訓練給付金を受給する資格を有しない。

E 離職により一般被保険者資格を喪失した者が、離職日から1か月後に病気になり、対象教育訓練の受講を開始できない状態にあった
場合でも、そのような期間が引き続き30日以上にならなければ、教育訓練給付金を受給するための受講開始日を、
離職の翌日から1年より後に延ばすことはできない。

B
A
C
E
D


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