○平成16年度 択一式問題○
■40問目 回答結果■
不正解!
正 解:C
時 間:7947秒
正解数:8問

第41問目
厚生年金保険法
[問 5] 次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 定額部分の計算の際に用いる被保険者期間の月数は、昭和9年4月2日以後に生まれた者については444月が上限である。

B 海外に在住している日本国籍を有しない者で脱退一時金に関する処分を受けた者が、当該処分について不服がある場合には、
社会保険審査会に審査請求をすることができる。

C 労働協約により報酬と傷病手当金との差額を見舞金として支給する場合には、これは事業主と被保険者との雇用関係に基づいて事業
主が病気療養中報酬の一部を支給し生活を保障しようとするものであり、報酬に含まれる。

D 社会保険審査会に再審査請求をした日から60日を経過しても裁決がないときは、処分の取消しの訴訟を提起することができる。

E 障害基礎年金の受給権者が遺族厚生年金の受給権を取得し、遺族厚生年金の支給を選択した場合において、支給停止されるべき
障害基礎年金の支払が行われたときは、その支払われた額については、遺族厚生年金の内払いとみなすことができる。


C
B
A
D
E


メニューへ
再挑戦