○平成16年度 択一式問題○
■38問目 回答結果■
不正解!
正 解:E
時 間:7372秒
正解数:8問

第39問目
雇用保険法
[問 3] 基本手当の日額の計算に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A 毎年2回、6月と12月に業績に応じて支払われる賞与は、就業規則に明確な規定がある場合であっても賃金日額の計算から除外
されるので、その額の多寡により基本手当の日額が異なることはない。

B 小学校入学前の子の養育のために勤務時間短縮措置を受け、これにより賃金が低下している期間中に、会社の倒産により離職した
受給資格者については、その勤務時間短縮措置が行われる前の賃金により基本手当の日額が算定される。

C 受給資格に係る離職日に60歳未満である受給資格者の基本手当の日額は、原則として、その者について計算された賃金日額に、
100分の80から100分の50までの範囲で厚生労働省令により定める率を乗じて得た金額である。

D 受給資格に係る離職日に60歳以上65歳未満である受給資格者の賃金日額が、同年齢層について定められている賃金日額の上
限額であった場合、その者の基本手当の日額は、その賃金日額に100分の40を乗じて得た金額となる。

E 基本手当の日額の基礎となる賃金日額の下限額は、当該受給資格者が短時間労働被保険者であったか短時間労働被保険者以外の被保険者
であったかにかかわらず、同じである。

D
C
B
E
A


メニューへ
再挑戦