○平成16年度 択一式問題○
■36問目 回答結果■
不正解!
正 解:B
時 間:7149秒
正解数:8問
第37問目
労一・社一
[問 2] 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(以下「派遣法」という。)に関する
記述のうち、正しいものはどれか。
A 物の製造の業務への労働者派遣が平成16年3月1日からできるようになった。派遣期間の上限は当面1年であるが、
派遣法の改正法の施行3年後の平成19年3月1日からは上限が撤廃され、期間制限が無くなる。
B 派遣元事業主は、その雇用する労働者であって、派遣労働者として雇い入れた労働者以外のものを新たに労働者派遣の対象としようと
するときは、あらかじめ、当該労働者にその旨を明示することで足りる。
C 派遣元事業主が、その雇用する派遣労働者に係る派遣先である者との間で、その者が当該派遣労働者を当該派遣元事業主との雇用関係
の終了後雇用することを禁ずる旨の契約を締結することは、
何ら問題がない。
D 紹介予定派遣は、労働者派遣のうち、労働者派遣事業と職業紹介事業の双方の許可を受け又は届出をした者が、
派遣労働者と派遣先との間で、雇用関係の成立のために職業紹介を行い、又は行うことを予定してするものである。
この場合、同一の派遣労働者についての派遣受入期間は3か月を超えてはならない、と派遣法で定められている。
E 労働者派遣に係る派遣労働者を特定することを目的とする行為である派遣就業前の事前面接や履歴書の送付等はしないように努めな
ければならないが、紹介予定派遣の場合には、派遣労働者を特定することを目的とする行為は可能である。
A
E
B
D
C
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