○平成16年度 択一式問題○
■14問目 回答結果■
不正解!
正 解:D
時 間:7984秒
正解数:2問
第15問目
国民年金法
[問 2] 保険料免除に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(注)下記において「所得」とは、地方税法第5条第2項第1号に掲げる市町村民税についての同法その他の市町村民税に関する法令の
規定による非課税所得以外の所得であって、国民年金法施行令第6条の11及び第6条の12の規定により計算されたものとする。
A 第1号被保険者が障害基礎年金の受給権を取得した日の属する月の前月から、保険料が申請により免除される。
B 申請免除については、被保険者の前年の所得が、68万円に扶養親族1人につき35万円を加算した額以下の場合には半額免除となる。
C 夫のみに所得がある夫婦と子供2人の世帯(夫50歳、妻45歳、子19歳、子13歳)であって、夫の前年の所得が164
万円〔(3+1)×35万円+24万円〕以下のときは、申請により全額免除となる。
D 被保険者が生活保護法による生活扶助を受ける場合、申請により保険料の納付は免除される。
E 任意加入被保険者には、法定免除、申請による全額免除及び半額免除は行われないが、学生納付特例は適用される。
A
C
B
E
D
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