○平成17年度 選択式問題○
■1問目 回答結果■
不正解!
正 解:A5 B2 C15 D10 E9
時 間:19962秒
正解数:0問

第2問目
厚生年金保険法

[問7] 次の文中の   の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。

 平成16年の改正では、厚生年金保険の最終的な保険料水準を A %に固定し、その範囲内で給付費を賄うことを基本に、
給付水準を自動的に調整する仕組み(マクロ経済スライド)を導入した。
 この自動調整の仕組みは、年金制度を支える現役世代の人数の減少分と B を、毎年度の年金額の改定率から減じるものである。
しかしながら、新しく年金を受給し始める時点での標準的な年金額の、厚生年金保険の C から公租公課の額を控除して得た額に対する
比率(所得代替率)については、50%を上回る水準を確保することとし、所得代替率が50%を下回ることが見込まれる場合には、
調整の終了等の措置を講じるとともに、 D の在り方についての検討を行い、所要の措置を講じることとした。
 また、財政運営の方式としては、10年程度の間において給付と負担の均衡を図り、財政均衡期間の最終年度における積立金水準を支払
準備金程度(給付費の約 E 年分程度)とする有限均衡方式を導入した。

*回答順はA,B,C,D,Eの順番

選択肢
@ 全被保険者の平均標準報酬額
A 3
B 17.6
C 18.0
D 男子被保険者の平均標準報酬額
E 高齢者人口の増加分
F 2
G 手取り賃金割合の低下分
H 男子被保険者の平均標準報酬月額
I 18.3
J 出生数の減少分
K 4
L 平均余命の延び
M 財政方式
N 保険料
O 保険料と国庫負担
P 1
Q 給付と費用負担
R 15.4
S 全被保険者の平均標準報酬月額

A10 B11 C18 D16 E17
A10 B13 C5 D18 E17
A4 B13 C16 D9 E12
A3 B9 C20 D5 E17
A19 B13 C16 D18 E7


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