○マンション管理士 平成15年度過去問題集○
■5問目 回答結果■
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第6問目
〔問17〕
Aが宅地建物取引業者Bから購入した新築マンション(まだ人の居住の用に供したことのないもので,かつ,建設工事の完了の日から
起算して1年を経過していないものとする。)の売買契約における瑕疵担保責任に関する次の記述のうち,民法,住宅の品質確保の促進等に
関する法律及び宅地建物取引業法の規定によれば, 正しいものはどれか。
1 上部階の居室床のフローリングに起因する騒音が発生した場合,Bは,引渡し後10年間,瑕疵担保責任を負わなければならない。
2 建物の瑕疵担保責任について引渡し後1年間とする旨の特約があっても,Bは,宅地建物取引業法の規定により,引渡し後2年間,
瑕疵担保責任を負わなければならない。
3 雨漏りの被害について,Aが入居後直ちに気付いていても,屋根に起因するものについては,Aは,引渡しを受けた後10年間は,
いつでもBに対して瑕疵修補請求をすることができる。
4 施工業者の手抜き工事による瑕疵であっても,Bは,瑕疵担保責任を負わなければならない。
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