○マンション管理士 平成13年度過去問題集○
■4問目 回答結果■
時間オーバー!
正 解:2
時 間:10559秒
正解数:0問
第5問目
【問15】
Aがマンションの購入に際してB銀行から融資を受け、これにBの抵当権を設定した場合
に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
1 Bの抵当権設定登記後、Aから当該マンションを賃借した者は、その賃貸借契約の期間が5年以内のときに限り、
Bに対抗することができる。
2 Aが借入金について期限に弁済しない場合、Bが優先弁済を受けるためには、必ず不動産競売によらなければならず、
所有権を直ちにBに移転させる旨の特約をすることはできない。
3 Bの抵当権の効力は、原則として、当該マンションに付加して一体となった造作にも及ぶ。
4 Bは、抵当権の実行をしようとするときは、あらかじめAに通知をしなければならない。
1
2
4
3
メニューへ
再挑戦