○企業法○
■10問目 回答結果■
時 間:6645秒
正解数:??問

第11問目
平成13年(2001年)問題48
次のア〜オまでの記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。


商法特例法上の小会社の取締役は、他の取締役が法令または定款に違反する行為をなし、これにより会社に著しい損害が生じるおそれがあ
るときには、その行為の差止めを請求することができる。


商法特例法上の大会社では、監査役会の全員一致の決議をもって、取締役の会社に対する責任を免除することができる。


商法特例法上の大会社の会計監査人が、取締役の職務遂行に関し、法令に違反する重大な事実があることを発見したときは、その旨を監査
役会に報告しなければならない。


監査役が職務の遂行にかかる費用の前払いを請求したときには、会社はその支払いを拒むことができない。


有限会社が監査役をおくときは、取締役と会社との間の訴えについては、監査役が会社を代表する。

1.ア  2.イ  3.ウ  4.エ  5.オ







メニューへ
再挑戦