○企業法○
■9問目 回答結果■
時 間:7588秒
正解数:??問

第10問目
平成11年(99年)問題47
次のア〜オまでの記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。


株主の権利の行使に関し財産上の利益を供与したことにより起訴された取締役は、取締役としての地位を当然に失う。


取締役の職務執行に関し重大な法令違反があるときは、6か月前より引き続き発行済株式総数の100分の3以上に当る株式を有する株主は、
直ちに裁判所に取締役の解任を請求することができる。


取締役の法令違反行為が取締役会の決議に基づくときは、議事録に異議を止めていない取締役は、当然にその行為を行ったものとみなされる。


取締役が法令または定款に違反する行為を行い、これにより会社に回復できない損害を生ずるおそれがあるときは、6か月前より引き続き
株式を有する株主は、当該取締役に対してその行為の差止めを請求することができる。


商法266条1項に定める取締役の会社に対する責任は、株主総会の特別決議によって免除することができる。

1.ア  2.イ  3.ウ  4.エ  5.オ







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