○企業法○
■2問目 回答結果■
正解!
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正解数:1問
第3問目
平成9年(97年)問題49
次のア〜オまでの記述には,正しいものが二つある。その組み合わせを一つ選びなさい。
ア
株式会社は取締役会の決議により,資本及び準備金の総額を超えない範囲内で,社債の募集を行うことができる。
イ
株券は記名式に限られており,社債券も記名式のものだけが認められている。
ウ
社債管理会社と社債権者の問には直接の契約関係は存在しないが,社債管理会社は社債権者のために善良な管理者の注意をもって社債の
管理を行う義務を負い,社債権者のために弁済を受け,債権の保全に必要な行為を行う権限を有する。
エ
株主以外の者に対して特に有利な転換の条件を付して転換社債を発行したとき,又は特に有利な内容の新株引受権を付した新株引受権附
社債を発行したときは,会社は,転換の請求又は新株発行の請求があった時点で,株主総会の特別決議により新株発行の承認を受けなけれ
ばならない。
オ
社債権者は,非分離型の新株引受権附社債について新株引受権だけを譲渡することはできないが,分離型の新株引受権附社債については,
新株引受権証券の交付によって新株引受権だけを譲渡することができる。
1.ア エ 2.ア オ 3.イ エ 4.ウ エ 5.ウ オ
3
5
2
1
4
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