○企業法○
■2問目 回答結果■
時 間:8696秒
正解数:??問
第3問目
平成10年(98年)問題42
次のア〜オまでの記述のうち,正しいものはいくつあるか、一つ選びなさい。
ア
商行為によって生じた債権は、すべて5年の消滅時効にかかる。
イ
数人がその一人又は全員のために商行為たる行為によって債務を負ったときは、別段の意思表示がない限り、各債務者は、債権者に対し
平等に分割された債務を負担する。
ウ
売買の性質又は当事者の意思表示より一定の日時又は一定の期間内に履行しなければ契約の目的を達成できない場合に、当事者の一方が
履行しないでその時期を経過したときは、相手方が直ちに履行請求しない限り、契約は当然に解除されたものとみなされる。
エ
商人が自宅改築に用いるつもりで金銭を借り入れたときでも、営業のために借り入れたものと推定される。
オ
商人間において双方のために商行為たる行為によって生じた債権が弁済期にあるときは、別段の意思表示がない限り、債権者は、弁済を
受けるまで当該債務者との間の他の商行為により自己の占有に帰した債務者の所有物についても留置することができる。
l.1個 2.2個 3.3個 4.4個 5.5個
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