○企業法○
■17問目 回答結果■
時 間:7850秒
正解数:??問
第18問目
平成7年(95年)問題49
株式会社の資金調達に関する次のア〜オの記述のうち,正しいものを一つ選びなさい。
ア
新株を発行すれば通常は資本が増加するが,転換社債の転換や株式分割の場合には資本は増加しない。
イ
株主以外の者に対し新株を発行する場合には常に株主総会の特別決議が必要とされ,さらに決議の際にそのような発行を必要とする理由を
開示しなければならない。
ウ
新株発行を無効とする判決が確定しても,新株について株主が既に受取った利益配当・中間配当は返還することを要しない。
エ
社債権者は配当可能利益の範囲内で確定額の利息の支払を受ける権利を有する。
オ
新株引受権付社債は社債権者に新株引受権が付与された社債であり,引受権の行使により新株が発行されることになるので,
新株引受権付社債の発行には常に株主総会の特別決議を必要とする。
1.ア 2.イ 3.ウ 4.エ 5.オ
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