○企業法○
■15問目 回答結果■
時 間:8389秒
正解数:??問
第16問目
平成8年(96年)問題42
次のア〜オまでの記述のうち,正しいものはいくつあるか一つ選びなさい。
ア
株式会社は金銭以外のものを利益配当の目的とすることもできるが,そのためには,株主総会の特別決議が必要である。
イ
商法第290条第1項に違反する利益配当において,会社債権者は直接株主に対してその利益配当として受けたものを会社に返還すること
を請求できる。
ウ
商法第290条第1項に違反する利益配当に関する議案を株主総会に提出した取締役は,過失がない場合でも,違法 に配当された額のみ
ならず,株式会社に生じた全損害を賠償する責任を負う。
エ
商法第290条第1項に違反する利益配当において,会社に対して違法に配当された額の弁済をした取締役は全ての株主に対して求償権
を行使することができる。
オ
株式会社の取締役が計算書類に記載すべき重要な事項について虚偽の記載をした場合,取締役は第三者に対して連帯して損害賠償の責任を
負うが,取締役が注意を怠らなかったことを証明したときは,損害賠償責任を負わない。
1.0個 2.1個 3.2個 4.3個 5.4個
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