○行政書士過去問題集・法令○
■7問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:6570秒
正解数:1問
第8問目
平成16年度
問題22 行政書士法に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1 弁護士となる資格を有する者、弁理士となる資格を有する者は、行政書士となる資格を有するが、社会保険労務士となる資格を有する者、
公認会計士となる資格を有する者は行政書士となる資格を有しない。
2 行政書士の業務と国会議員の職は両立しないので、行政書士が国政選挙に立候補する場合には、あらかじめ行政書士としての登録を
抹消し、行政書士としての資格を喪失しなければならない。
3 行政書士を業務として行う場合には、それに専念しなければならず、行政書士としての業務と弁理士としての業務、
税理士としての業務などを兼業することはできない。
4 弁理士は、行政書士となる資格を有する者であるから、弁理士としての登録をしていれば、行政書士としての登録をしなくても、
行政書士業務一般を業として行うことができる。
5 常勤の国家公務員、地方公務員が行政書士業務を行うことは、国家公務員法・地方公務員法により兼業の制限を受けることがあるが、
行政書士法自体によっては禁止されてはいない。
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