○平成14年度 行政書士過去問題集・教養○
■7問目 回答結果■
不正解!
正 解:4
時 間:6682秒
正解数:0問

第8問目
問題 56 個人情報保護に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1 地方公共団体の個人情報保護条例では、プライバシーという包括的・拡張的な概念に代えて、個人識別情報というより限定的・正確な
概念を用いて、個人情報の保護を図っている。
2 国が昭和63年に定めた個人情報を保護する法律は、行政機関の保有管理する個人情報のみならず、広く特殊法人が保有管理する個人情報
にも適用される。
3 国が昭和63年に定めた個人情報を保護する法律は、電子計算機により処理される個人情報についてのみ適用され、手書きの個人情報には
適用されない。
4 東京都や政令指定都市が定める個人情報保護条例においては、地方公共団体が保有する個人情報ファイルのみならず、区城内の民間事
業者が保有管理する個人情報ファイルについても、同レベルの規制を加えている。
5 地方公共団体が定める個人情報保護条例により、住民課等が管理する住民基本台帳に記録された個人情報を住民課等以外の他の部署が、
参照・利用することは禁止されている。








メニューへ
再挑戦