○平成14年度 行政書士過去問題集・教養○
■6問目 回答結果■
不正解!
正 解:1
時 間:6727秒
正解数:0問

第7問目
問題 59 次の文章の□の中に入る数字として、正しいものはどれか。

 紀元前に、ギリシア人のエラトステネスは、夏至の日の正午に南エジプトのシエネでは太陽の光が深い井戸の底を照らすのに対して、
シエネの真北にあるアレキサンドリアでは太陽は真上よりも少し南によっていることから、地球は丸いと考え、実際に地球の大きさを
計算したと伝えられている。
 当時は今日ほど精度の高い測量はできなかったであろうが、シエネとアレキサンドリアの間の距離を900q、夏至の日の正午に太陽が
地面となす角(南中高度)をシエネとアレキサンドリアでそれぞれ90度と82.8度として計算するとき、地球が完全な球であると仮定すれば、
地球の円周は□kmということになる。

1 32000
2 36000
3 40000
4 45000
5 50000








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