○行政書士過去問題集・法令○
■4問目 回答結果■
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正解数:2問

第5問目
平成16年度
問題12 行政手続法に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1 行政手続法は、行政処分をもっぱら対象とし、その事前手続について法的規律を設けるとともに、事後的救済手続についても定めを
置いている。
2 行政手統法は、侵害的行政処分ならびに公権力の行使に当たる行為のみならず、許認可などの授益的処分についても規律を定めている。
3 行政手続法は、不服申立てに対する行政庁の裁決、裁判の執行としてされる処分、公務員の身分に関してされる処分についても、
その事前手続につき法的な規律を設けている。
4 行政手続法は、行政処分については事前聴聞手続を、行政立法についてはバブリック・コメント制を一般的に義務的手続とするこ
とにより、行政過程に広く手統的な規制を行うものである。
5 行政手続法は、行政処分について手続的規律を設けるほか、行政機関が一方当事者である一定金額以上の契約について、
入札制などの手続規定を置いている。









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