○行政書士過去問題集・法令○
■34問目 回答結果■
不正解!
正 解:5
時 間:7395秒
正解数:6問
第35問目
平成12年度
問 35 就業規則と労働協約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 個別の労働契約において、就業規則に定める初任給より低額の初任給を支払う旨の約束をした場合には、個別契約の方が優先する。
2 使用者は、就業規則の作成または変更について、当該事業場に労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においては、
その労働組合の同意を得なければならない。
3 就業規則と労働協約の協定事項とが抵触する場合には、就業規則が優先する。
4 労働協約の有効期間を定める場合には、3年を超えることができず、3年以上の有効期間を定めた労働協約は無効である。
5 期間の定めのない労働協約は、当事者の一方が署名した文書により、解約しようとする日の少なくとも90日前に予告することにより、
一方的に解約することができる。
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