○行政書士過去問題集・法令○
■22問目 回答結果■
不正解!
正 解:4
時 間:14004秒
正解数:4問

第23問目
17年
問題23 行政書士法人に対する懲戒に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1 複数の都道府県に事務所を設置している行政書士法人が、法令に違反する業務を行った場合の懲戒処分としての戒告・業務停止は、
それぞれの事務所単位で、管轄する各都道府県知事が行うことができる。
2 行政書士法人に対し、法令に違反する業務を行ったことについて戒告・業務停止・解散等の懲戒処分を行う場合においては、
同一事実について社員である行政書士に対し併せて懲戒処分を行うことは、二重処罰であるので禁止される。
3 行政書士法人が法令に違反する業務を行った可能性がある場合においては、都道府県知事は、日本行政書士会連合会に対し、
違反の事実があるか否かについて調査をすることを命じなければならない。
4 行政書士法人が法令に違反する業務を行ったことについて戒告・業務停止の処分を行う場合には、行政手続法に基づき弁明の機会が、
解散の処分を行う場合には聴聞の手続が保障される。
5 行政書士法人が法令に違反する業務を行ったことについて解散処分を行う場合に先立ってなされる聴聞の期日における審理は、
非公開で行われる。









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