○行政書士過去問題集・法令○
■20問目 回答結果■
不正解!
正 解:2
時 間:167309秒
正解数:0問

第21問目
平成16年度
問題30 戸籍法上の届出に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 嫡出子出生の届出について、父および母が未成年者であるときは、父および母が共同でこれをしなければならない。
2 嫡出子でない子の出生の届出について、母が届出をすることができない場合には、出生に立ち会った医師、助産師またはその他の
者が届出をしなければならず、出生に立ち会った者がいないときには、嫡出子でない子の母の同居人が届出をしなければならない。
3 出生の届出については出生地で、死亡の届出については死亡地でしなければならず、これらの届出事件の本人の本籍地または届出
人の所在地でこれらの届出をすることはできない。
4 届出期間については、届出事件発生の日はこれを算入せず、その翌日から起算するが、死亡の届出については、死亡の日からこれを起
算する。
5 市町村長は、届出を怠った者があることを知ったときは、届出義務者に対して、相当の期間を定めて、その期間内に届出をすべき旨を
催告しなければならず、届出義務者がこの期間内に届出をしなかったときは、市町村長は、さらに相当の期間を定めて、催告をすることができる。








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