○行政書士過去問題集・法令○
■20問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:14288秒
正解数:4問

第21問目
平成15年度
問題24 行政書士法に基づく行政書士としての登録に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 行政書士としての登録は行政書士資格があることを確認する行為であるから、行政書士試験に合格していれば行政書士業務を行うことが
できる。したがって、試験に合格しているが、登録をしていない行政書士が行政書士法第1条の2第1項の業務を行っても処罰されることはない。
2 行政書士としての登録の有効期間は5年であり、5年を経過した時点毎に登録の更新がなされる。この際、行政書士としての業務遂行に
問題があった行政書士については、例外的に登録の更新が拒絶されることがある。
3 登録を受けて行政書士としての活動を行っている行政書士が、事後的に有罪確定判決を受けるなどして行政書士法第5条に定める
欠格事項に該当するに至った場合には、当該行政書士は公務員における失職の場合と同じく、登録行政書士としての資格を自動的に失う。
4 登録は日本行政書士会連合会に対して行うが、登録を申請する場合には、事務所を設けようとする都道府県の区域に
ある都道府県行政書士会を経由して行わなければならない。
5 行政書士が個人としてではなく、法人として事務所を経営する場合においては、行政書士法に基づき、
法人としての登録をしなければならない。









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