○平成17年度 行政書士過去問題集・教養○
■16問目 回答結果■
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正解数:3問
第17問目
問題52 会計処理方法に関する次の記述のうち、企業会計原則に照らして正しいものはどれか。
1 同じ商品であっても、完成品はたな卸資産として扱われるが、原材料や半製品などの未完成品は、たな卸資産から除外されている。
2 予約販売も一種の契約に基づく取引である以上、その販売収益については、成約した時点で、そのすべてを売上高に計上する必要がある。
3 貸借対照表に記載する資産の価額は、原則として取得原価によるが、たな卸資産の時価が取得原価より著しく下落して回復の見込みが
ないときは、時価による。
4 売掛金債権は貸借対照表中の流動資産として分類されるが、1年以内に費用化することが見込まれる前払費用は、
繰延資産として取り扱われる。
5 開発費や試験研究費は、本来は投資として経理区分をすべきであるが、例外的に前払費用として取扱うことも可能である。
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