○平成14年度 行政書士過去問題集・教養○
■1問目 回答結果■
不正解!
正 解:3
時 間:6963秒
正解数:0問

第2問目
問題 55 GDP(国内総生産)に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1 GDPは、市場において取引された財やサービス(フロー)の総量と株等の金融資産や土地等の実物資産(ストック)の総量を
金額的に合計したものである。
2 GDP統計においては、家事や育児等の家庭内無償労働は、それを担った者が同じ時間、別のところで働いていたならば得たであろう
所得の額をもって推計される。
3 工場の建物や機械等、生産に使用された固定資本が生産の過程で減耗した分(固定資産減耗分)を、GDPから差し引いたものを
実質GDPという。
4 労働や機械が完全に利用されたとするならば得られるGDPを潜在GDPといい、GDP統計値との差異をGDPデフレーターという。
5 日本やアメリカのように国内の経済規模が大きい国にあっては、GDPとGNI(国民総所得)の差はさほど大きくはない。








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