○行政書士過去問題集・法令○
■1問目 回答結果■
不正解!
正 解:2
時 間:6979秒
正解数:0問

第2問目
平成16年度
問題35 賃金の支払いに関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。

1 未成年者の親権者または後見人は、未成年者に代わって賃金を受け取ることはできない。
2 退職手当は労働基準法にいう賃金に該当し、その支給前に退職手当債権が適法に譲渡されても、使用者は、
直接労働者に対して退職手当を支払わなければならず、退職手当債権の譲受人は自ら使用者に対してその支払いを求めることは許されない。
3 出来高払制その他の請負制で使用する労働者についても、使用者は、労働時間に応じて一定額の賃金の保障をしなければならない。
4 使用者は、労働者に対して不法行為を原因とする債権を有するときは、これをもって労働者の賃金債権に対して相殺することが許される。
5 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合には、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当て
を支払わなければならない。









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